鈴木会長「新年のご挨拶」

   「新年のご挨拶」
         在京磐高同窓会会長
         鈴木正晃(高18 回卒)

在京磐高同窓会の皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は、例年通り9月に故郷いわきからの参加者を含め140名に及ぶ会員の方々のご出席を賜り、盛会の裡に総会を開催することができました。
さて、母校磐高におけるこの1年間の活動状況を見てみますと、大学入試において、素晴らしい成績を収められた学業面ばかりでなく、いくつもの全国大会出場を果たしました運動部、文化部においても大きな成果を上げられました。
しっかりと「文武両道」の磐高を感じさせて頂き、大いに誇りとするところです。
校長先生、はじめ教職員の方々に、心から感謝申し上げる次第です。今後とも、「文武両道」を貫き、磐高がますます発展されされますことを大いに期待しております。
さて、昨年、上野の東京国立博物館において、全国の貴重な埴輪を一堂に展示する大埴輪展が開催され、その中に磐高第一回卒の渡邊一雄さんのグループが昭和23年冬に、いわき市高久で発見されました「天冠埴輪」が展示されました。「天冠埴輪」は、昭和26年に東京国立博物館に初めて展示され、その後昭和33年に国の重要文化財に指定されました。それ以来磐高正面玄関前方に作られた収蔵庫に保管されております。現在、この修復されました「天冠埴輪」の他に、発掘時の埴輪の破片が多数、磐高の収蔵庫及びいわき市教育委員会に保管されているということです。渡邊さん、そして12回卒の山名さんは、それらの破片を何とか復元したいと考え、現在、活動しております。我々としましては、いわき市、いわき市教育委員会そして磐高等とともに、実現したいと思っております。是非、皆様方の強力なご協力をお願い致します。

今年も、国内外の政治経済動向は、昨年同様、激動の1年になるものと思いますが、我々、在京磐高同窓会は、スローガンであります「大いなる未来に生きよう(草野心平先生作詩の一節)」を今年も掲げ、活動をして参りたいと思っております。
具体的には、今後とも在校生、そして若い同窓生の皆さんに対しまして、自分達の未来を大いなるものにできるように、そのための「今」を眼に見える形で支援していきたいと考えております。
最後に、会員の皆様方の今後益々のご活躍、ご健勝を祈念いたしまして、私の新年の挨拶とさせて頂きます。本年も宜しくお願い致します。